私の登山記録 8月 その2 信州編

ー雨飾山 あまかざりやま 1963m 新潟・長野県ー         sIMG_5424.jpg 荒管沢

雨飾山は百名山の一つで「花の山」として有名です。9合目からのお花畑に期待が高まります。

長野県の小谷村・雨飾キャンプ場を9時からの出発です。日帰り登山なので、宿泊用具を出した背中のリュックは軽いはずなのに、昨日登った「白山」の疲れで全身が重いです。おばけ水芭蕉の木道から木の根階段の急坂に取りつき、約1時間の登り。でも腿がパンパンで足が上がりません。「よいしょ、よっこらしょ」と掛け声をかけながらの登山です。やっと坂が緩みブナ林でホット一息。一山越えたようで上り道は下り道に変わり荒管沢へ。荒々しい峰の間からきれいな沢水を集めて勢いよく流れており、渡渉する岩を定めてポン・ポン・ポン。今から登る双尖峰の山頂が川上に見えるはずですが、どれが山頂なのかよくわかりません。冷たい沢水に手を浸して、さぁ出発。

荒管沢からはまたまた石の急坂で、川の水音が遠のき高度を上げるごとに、木はなくなり展望が開けてきます。登山口の小屋が遠く見え、9合目の笹平の台地が眼前に見えてきました。お花畑・雨飾山山頂・・。ただしその直前に岩場と「はしご」が二か所で私には鬼門箇所です。出発から3時間で12時。おおよそ8合目の私たちです。連れの体調不良とこのスローペースでは、登頂までの道のりと下山までの時間を考えると、不安な女性2人はギブアップ。私に山頂写真を依頼されたリーダー1人が山頂に向かいました。昼食を食べ、ノッタリノッタリと慎重に下山する私たちは、登頂したリーダーにも途中で抜かれて、およそ4時過ぎに登山口まで戻ってきました。登頂失敗の原因はいろいろ考えられます。まず前日の疲れが残っていたこと。次に出発時間が遅かったことかな。登山途中の私たちは、早朝に出発・登頂した人々とすれ違いました。遅い出発時間は気温の上昇・山の天気変化を伴い、また夕暮れ時間との競争となります。無理せずに撤退する勇気も必要ですね。
さすが百名山、山がでかい!またの登頂を期待して・・
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未踏の9~10合目風景      (笹平)        (山頂 南峰)     (北峰)

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