京都・奈良の冬旅 その2

ー宇治平等院 うじびょうどういん 京都府宇治市 世界遺産ー

宇治駅から平等院へ続く通りは、有名なお茶屋さんが軒を連ねて、茶の香りが漂っています。お茶はもちろん、茶を使った抹茶スイーツや和菓子やアイスやカレーなど、私の目を引くものがいっぱい。折しもバレンタインのチョコを求める女性で、店内は賑わっています。でもまずは宇治平等院へ。

十円玉には宇治平等院が、一万円札には鳳凰が、日々の私の生活に溶け込んでいる宇治平等院。まず門をくぐると、池の小島に朱色の鳳凰堂(国宝)が建っています。水面に映る鳳凰堂の美しさと屋上の2羽の金色の鳳凰、まさに平安時代の雅の世界・極楽浄土に迷い込んだようです。小雪舞う日で観光客が少く、待ち時間なく鳳凰堂の中へ。金色の阿弥陀如来坐像が安置され、壁には52体の雲中供養菩薩像が懸けられています。壁や扉の極楽浄土図や梁の文様は色褪せており、昔は鮮明だったのでしょう。ゆったりと浮世離れした平等院での時間が過ごせました。さて次は宇治川にかかる赤い橋を渡って・・。
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         鳳凰堂の中に阿弥陀如来のお顔?      屋根には鳳凰

ー宇治上神社 うじがみじんじゃ 京都府宇治市 世界遺産ー

宇治川を挟んで宇治平等院と対になるかのように「宇治上神社」があります。「宇治神社」への階段を上がりお参りし、さらに山手に参道を進むと、赤い鳥居の向こうに緑に囲まれた「宇治上神社」があります。本殿(国宝)は平安時代に建てられた日本最古の神社建築です。 拝殿(国宝)は鎌倉時代の建築物です。山懐に囲まれてこじんまりとした佇まいですが、不思議なパワーを感じる所です。宇治平等院は有名ですが、宇治上神社は初めて知りました。宇治駅に戻りながら、あの店・この店と楽しい時間を過ごしたのは想像の通りです。

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宇治川にかかる赤い橋  (宇治上神社)赤い鳥居   拝殿(国宝)     本殿(国宝)

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