世界遺産 ポンペイの壁画展

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今頃は熊本の山に登山・・のはずが、悪天気のために山行きは事前に中止です。急に時間が空いたので、山口県立美術館で開催中の「ポンペイ展」へと。

日本がまだ弥生時代、土偶や象形文字のような単純な絵を描いていた頃です。紀元79年のヴェスヴィオ山の噴火によって、忽然として消えたポンペイの町。2000年の眠りから覚めたこの町は、今見ても違和感のない、地中海の古代ローマ文化の花開く遺跡でした。よくこれだけの遺跡を発掘できたものだと感心しました。お金持ちと思われる家の壁に描かれている絵画は、神話だったり自然の風景だったり暮らしぶりだったり・・と、人物も風景も明るい色彩で伸びやかに暖かく描かれていました。記憶に新しいところで、日本でも雲仙普賢岳の噴火による火砕流で消えてしまった村があります。日本の家は木造建築なので、ポンペイのような古代遺跡としては残りにくいです。日本もイタリアも火山国です。自然の脅威・・なす術もありません。

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