春到来

マラソンに参加する連れ合いを見送り、私は春の陽気に誘われて1人で里山登山です。土の匂い、ウグイスの声、登山道には落ちたやぶ椿やスミレがひっそりと・・。そして花粉も一緒か、春風が吹いています。足に不安がある私はゆっくりと。20分の所は30分という具合でまるで亀のようです。そんな里山で何人かの人とすれ違いました。私と同じく1人歩きの女性にも会いました。その時は一言だけの挨拶でしたが、下山口近くで後ろに人の気配を感じて振り返ると、途中であった女性でした。いつの間にと言うほどの気配を消した歩き方です。その人が「もしや○○さんでは?」と私の名前を言われ驚きました。お互いに帽子にメガネにマスクと完全防備のいでたちで、顔の判別は困難です。彼女は私の挨拶の声を聴いて「もしや」と思い、ヨタヨタ歩きで「違うかな」とも。私の方は彼女の名前を聞いてもピーンと来ず、メガネとマスクをとってもらって「ア~」、納得です。まさかこの里山で会うとは意外でした。登山上級者の彼女も変形性膝関節症と聞いていましたが、あの歩きぶりは軽症のようです。「膝痛い友」として話は大盛り。1人でも日本アルプスに登る彼女も、年々の体力低下をぼやいていました。さて彼女の今年の目的の山はどこなのかな。ドタドタ歩きの私の歩き方を反省し、彼女の気配を消した静かな歩き方を目指すぞ!

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